募集 – 教育

募集

受入企業・監理団体の要望、希望を十分に理解してた上で、適当と思わる実習生候補者を紹介し、面接サポートを行って参ります。ただ、面接は、受入企業のみが選ぶ機会の場という訳ではありません。

当然ながら、候補者等も受入企業を選ぶ機会の場でもあります。より良い人材を実習生として採用したい場合、企業側も候補者等から選ばれるよう様々なアプローチ、工夫、十分な説明が必要です。会社概要や事業内容等々、自社の特色や魅力などを如何にして伝え、相手に選んでもらえるかが、肝要となってきます。Social networkが多様化され、情報入手・比較がより容易となる今後、受入企業・監理団体におかれましても、これらの背景をご理解頂いた対応が必要となって参ります。

また、逆に、候補者等には、合格内定した場合、技能実習生として日本に行く為には、日本語の基礎修得をはじめ、日本の法律や生活習慣を覚え、守らなければならないなど、本人に不断の努力と責任感が伴う事を説明、求めていきます。その上で、意志や覚悟を持ち合わせる者のみ、雇用に応じるよう取り図からねば、結果的にミスマッチとなり得る構成があり、双方にとって良い事はありません。そのような意味におきましては、その場しのぎの体裁だけの面接の場を用意するのでは、双方が真に納得、満足できるような面接の実現に向けたお手伝いを心がけて参ります。

より実践的な日本語教育

弊社では、日本人・ベトナム人の教師が、日々実習内定者の指導に当たっております。日本語の基礎はもちろん、日本での生活に関する知識や文化・習慣、仕事の作法を指導することで、実習生が日本入国後も戸惑うことなく、円滑に日本での生活がスタートできるよう努めております。また、日本人教師が在籍することで、より自然な日本語に触れる機会が増えるだけでなく、日本人との付き合い方を学ぶこともなど、言葉だけでないコミュニケーション能力の向上を目指しています。
また、弊社は介護実習生を日本へ送り出すことができる資格を持つ、数少ない送り出し機関の一つです。介護実習内定者には日本文化の指導にプラスして、介護の授業を設け、より実践的な介護の授業も展開しています。日本出発までに、日本語能力検定3級レベルを目標に指導しており、こういった弊社の取り組みは日本での受け入れ先企業様からも高い支持を頂いております。

実習生の存在をより身近に

ことばや文化などの教育に力を入れるだけではなく、日本の受け入れ先企業様と実習内定者をより結び付けられるよう、定期的な学習記録の報告はもちろん、Skypeを利用した実習内定者との面談、ビデオレターなど学習に励む様子などもお届けしております。今後も、実習内定者一人一人と受け入れ先企業様をつなぐ信頼できる太いパイプとして、常に弊社ができることを提案していきます。

犯罪防止に関する取り組み

ベトナム人実習生が増える中、失踪や犯罪、トラブルなどの問題を聞く機会も多くなってまいりました。弊社ではそういった問題をいかにして未然に防げるのかについて真剣に考え、指導に当たっています。犯罪を犯すことに関する罪の重さを理解させることだけではなく、罪を犯すとどうなるのかといったことを考えつつ、1年後、3年後、5年後、10年後の自身の姿をイメージさせながら一人一人が建てた目標に向かっていけるよう支援しています。また、実習内定者が日本へ入国した後も、定期的に連絡を取り、就業や日本の生活に対する感想や適応状況などについて聞き取りを行っております。その他、具体的な取り組みに関しては弊社までお問い合わせください。

研修実績

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